Profile代表 前田和人 プロフィール
企業価値を高め事業の発展をサポートする
攻撃的財務戦略パートナー
人材(人財)、財務、『2つの財』を繋ぎ、無限の相乗効果を生み出し
中小・零細企業の拡大戦略をサポートする『攻撃的財務戦略』のスペシャリスト。
一般的に守りのイメージのある財務を攻撃的ポジションが担える形に昇華することで、
人財、システムの生み出す価値の総量にレバレッジをかけ、
売上と利益を可能な限り最大化していく。
銀行員として16年半を過ごした経験から、
銀行との取引に関して無類の強さを誇る『銀行取引の賢人』。
企業の血液であるお金を売上、利益を最大化するために
『どこにどれだけ配置すればいいか?』を知り尽くしており、
彼のサポートを受け倍々ゲームで売上を増やし続ける企業は後を絶たない。
著書に『なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか』がある。
銀行員生活を経て、人材マネジメント担当として他業種へ転職。
人財が売上を創る一番大きなファクターであることを肌で感じる。
しかしその実
『人財には更に売上を上げるポテンシャルがあるにも関わらず、それを抑える財務体系』
のせいで、会社が伸び悩み、結果衰退を辿っていくという現場も見てきた。
これらの体験から
『守り一辺倒の財務体系は組織の伸び代を奪い、滅ぼしかねない』
という危機感を持つようになる。
財務に携わる専門家は税理士や会計士など、守りのスペシャリストの場合が多い。
経営者が彼らに相談しても、返ってくる答えは『如何に守るか?』であり、
前に進もうとする経営者の邪魔をしている場合が少なくない。
経営者の仕事は売上と利益を最大化すること。
それが叶わぬ場合には、そのしわ寄せはそこで働く社員に向かい、
最悪倒産の悲劇に見舞われる。
『拡大に使えるお金さえあれば発展する』
そんな企業を腐るほど見てきたし、利益を内部留保することしかできず、
使いみちが分からずに停滞を続ける企業も見てきた。
融資取引のある銀行を増やすだけで企業の体力は著しく強くなるが、
それを嫌う税理士や財務コンサルタントも少なくない。
結果、相談する相手を間違えることで、
自社を貧弱にしてしまっている経営者も数え切れないほどいる。
『税理士や会計士はあくまで税務や会計の専門家であって、
お金の使い方を相談する相手ではない。ましてあなたが経営者なら!』
彼は吝か(やぶさか)ではない表情で言う。
中小・零細企業のおよそ8割が赤字と言われる昨今の現状、
これはどう考えてもまともじゃない。
高い価値を生み出している中小・零細企業は、この日本には唸るほどある。
しかしお金の専門家がいないだけで赤字を出し続けている企業の数が驚くほど多い。
日本はそもそも『お金の勉強』をする機会がほとんどない。
そんな社会にもかかわらず、世のため、従業員のために
身を粉にして働く経営者が報われない、それが許せない。
たかだか『お金のこと』を知らないだけで…
彼は中小・零細企業の経営者が報われることを、心から望んでいる。
彼も同じく一人の経営者であり、その重責に比べれば、
経営者に対しての見返りが少ないことも、よく知っている。
『日本を創っているのは、中小・零細企業の経営者だ!』
彼はこの日本を支える中小・零細企業の経営者に熱と誇りを取り戻すことこそが、
この日本を元気にすることだと信じている。
もし、このプロフィールを読んで、何か心に触れるものがあれば、
ぜひ彼にコンタクトを取って欲しい。
その『ひとつのきっかけ』が、
あなたの会社の在り方そのものを変える可能性があるのだから…